治安が良く子育てに最適な街といえば「松原市」!

バラの画像です

松原市は大阪市と堺市に隣接した街。

都市部へのアクセスが良いので通勤や通学はもちろん、遊びに出かけるのにも困りません。

また、市の緑化にも力をいれているため公園など緑が多いのも魅力の一つ。

 

住宅地区には市営住宅や公共賃貸住宅もあり、市が積極的に街づくりに取り組んでいます。

大阪市に近い市の北側には商業施設が集中しており、ショッピングや食事などを幅広く楽しむことも。

松原市は大阪市周辺の中では地価が低めなため、住む場所としては非常にお得な地域といえるのではないでしょうか。

 

治安や福祉、子育てにも力を入れている松原市について、

もっと詳しく見て行きましょう。

 

小さな子どもがいても安心の治安

松原駅の画像です

松原市は平成25年に大阪府で初めて「セーフコミュニティ国際認証」を取得。

セーフコミュニティ活動が高く評価され、5年目の再認証にも合格しました。

セーフコミュニティ国際認証とは

「けが」や「事故」など日常生活のなかで私たちの健康を阻害する要因を「予防」することによって、安全なまちづくりを進めているコミュニティを認定する国際的な活動です。

 

市の南側は居住地域が中心となっているため、非常に治安が安定しており、女性の一人暮らしも多く見られます。

北側の商業地域も治安が悪いわけではありませんが、交通量が多いので小さな子どもを連れてのお出かけには注意しましょう。

 

松原市には「松原中央公園」を始めとして、「天美西公園」「新町南公園」「北新町大池公園」など多くの公園があり、市民の憩いの場となっています。

きちんと整備や手入れがされているので安心して利用することができ、

家族連れで公園に訪れる人も多いので、小さな子どもの公園デビューもしやすいのではないでしょうか。

 

市民祭りや音楽祭、市内7つの中学校区でおこなわれるフェスタなど、お祭りやイベントが多くあり、

地域活動を通じて市民同士、ご近所同士の関りが強くなることも、安心に暮らせる理由の一つとなっているようです。

 

充実した医療と福祉

松原市では充実した医療と福祉を受けることができ、中でも子育て世代への支援は特に手厚いものとなっています。

 

松原市の「子ども医療」は所得制限がなく、

通院に対する助成も中学3年までが対象となっています。

中学生までのお子さんが、通院や入院をした場合の自己負担額は1医療機関につき1回500円まで

3回目以降は無料で、複数の医療機関を利用しても1ヵ月の上限は2500円です。

院外調剤の薬代もかかりません。

病気にかかりやすく、ケガもしがちなこの時期に医療費の負担が軽く済むのはありがたいですよね。

 

所得制限はありますが、「ひとり親家庭」同様の助成を受けることができ、

18歳に到達した年度末日までの子と、その親や養育者が対象です。

(平成30年度より、親や養育者の年齢制限がなくなりました。)

また重度の身体障がい・知的障がい・精神障がいを持った人を対象とした「重度障害者医療」も用意されており、

こちらも窓口での負担額は1回500円まで。1ヵ月の上限は3000円です。

 

松原市の中心地である「河内松原駅」の周辺には、歯科や皮膚科、整形外科などの様々な種類の病院が集まっているため、利用しやすいのも魅力の一つ。

市内に24時間対応の総合病院があるのは心強いですね。

 

子育てに対する充実したサポート

新町南公園の画像です

松原市では「松原市子ども・子育て支援事業計画」が策定されており、充実したサポートが実施されています。

松原市の「子育て支援センター」「ひろば」といった地域子育て支援拠点は9か所。

子育てママの利用できるおしゃべりサロンや、料理教室、ベビーマッサージ、運動会などのイベントが開催され、

未就園児を育てる保護者はもちろん、妊娠中の方の情報交換の場にもなっています。

プライベートなことでも気軽に相談できるよう個人相談の受付もあり、家を留守にすることが難しいママのためには電話相談も用意されています。

 

面白いのが『すくすくポイント』

子育て支援センター・ひろば、幼稚園や保育園の園庭開放などを利用すると、

すくすくポイントカードにスタンプが押してもらえ、

ポイントがたまると景品に交換してもらえるんです。

 

幼稚園は勿論、保育所の施設も充実しており、

松原市立の幼稚園は6園あり、公立・私立の認可保育施設は21ヵ所。

そのため、平成30年4月1日時点での待機児童数は0人です。

 

子どもの居場所づくりや体験の場を提供する「はーとビュー」という施設では、モノづくりやゲームなど様々なイベントを家族で楽しむことができます。

その他にも会員制の「ファミリー・サポート・センター」があり、

保育所や幼稚園の開始前や終了時の預かりや送迎、

急用や買い物など子どもを連れて出かけにくいときや、リフレッシュ時の預かりなどの援助を受けることも可能。

共働きの家庭やひとり親の家庭でも、子育てしやすい環境を整えやすくなっています。

 

このように小さな子どものいる家庭にとっての住みやすさは、特に高いと言えるのではないでしょうか。

 

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