【福岡県】子育て世帯が注目する街ランキング１０！
住まいと暮らしの情報サイトイエ×モア『住みやすい街【福岡】は子育て世帯にも優しい街！』では、福岡県内にある60の街がそれぞれ子育ての視点から紹介されています。
こちらのアクセス数から福岡で子育て世帯が注目する街10を選びました。
それではランキング形式でご紹介しましょう！
第1位 北九州市
北九州市立こどもの館
北九州市は福岡県北部に位置する政令指定都市。人口は福岡市に次いで県内2位です。
工業都市としてのイメージが強い北九州市ですが、観光やグルメ、そして子育て環境でも注目されているんですよ。
まずは出生率、
平成30年北九州市の合計特殊出生率は1.61（全国平均は1.42）で、
政令市の中では３年連続第１位！
保育サービスでは、
平成23年度から10年連続で待機児童0人（年度当初）を達成！
1歳児5人に対し保育士1人とする国の基準を超えた保育基準を設けています。
詳しくは北九州市の移住・定住応援 公式情報サイトで楽しく紹介されていますよ。
住みやすいから、住みたい街【北九州市】 | イエモア (housefreedom.co.jp)
第2位 春日市
春日市は福岡県内で最も小さな市ですが、福岡市に隣接し人口規模は県内6位です！
増加を続けていた人口が平成19年に減少へ転じたものの、平成22年からはまた緩やかな増加傾向に。
若い世代の人口が多いことも特徴です。
春日市は全ての小中学校が ”コミュニティ・スクール”！
学校と保護者・地域住民などが連携し、地域全体で子供たちを育てる仕組みとなっています。
また、保育園（所）や幼稚園では ”お誘い行事” という何ともかわいらしい名前の取り組みも。
小学生から、中学生、高校生、赤ちゃんやお父さんお母さん、おじいちゃんおばあちゃん、色々な人たちと楽しく遊んでふれあえる ”児童センター” があるなど、
「街ぐるみで子育てをしよう！」という思いが伝わってきます。
人口が増え続ける【春日市】を探ってみました | イエモア (housefreedom.co.jp)
第3位 久留米市
久留米こども子育てFacebookより
久留米市では様々なツールで子育て情報を発信しているので、欲しい情報が得やすくなっています。
例えば、
市内の公共施設や子育て支援施設、小児科や産婦人科などで配布している『くるめ子育て便利マップ』はダウンロードしてパソコンやスマホで見ることも可能。
ブラウザ上で、雑誌を見ているようにページをめくりながら子育てに役立つ情報誌を閲覧できる『ウェブブック』や、
妊娠中から出産後のお母さんに、その時々に必要な情報が届く『子育て支援メルマガ』、
友達の投稿と同じように気軽に読める『フェイスブック』など、
多彩なコンテンツが用意されているのです。
また久留米市では、保育料を国の基準より総額35％軽減となるように設定するといった、財政面での支援も行っています。
住みやすい街【久留米市】ってどんなところ？ | イエモア (housefreedom.co.jp)
第4位 苅田町（かんだまち）
苅田町は『未来に向けた人材育成』として、教育や子育てに力を入れています。
教育面では、
「英語が使える”かんだっ子”」を目指して、小学校1年生から外国人講師による英語活動を実施。
世界に視野を広げるため、全小学校でホームステイの受け入れや国際交流活動を実施。
町内全ての小学校・幼稚園・保育園を巡回する移動図書館で子供たちの旺盛な読書欲に応えるといった活動を行っています。
子育てでは、
こども医療費の支給を中学校3年生まで拡大。
『放課後子どもひろば』は、保護者の就労有無にかかわらず、放課後や土曜日、長期休暇中等に小学校の体育館、グラウンド、会議室などを児童の居場所として開放し、”見守りのある公園”として利用してもらおうというもの。
その他、子育て相談や子育てサークル、子育て通信の発行なども行っています。
福岡県北東部・北九州地域にある【苅田町】、住みやすいと言われるその訳は？ | イエモア (housefreedom.co.jp)
第5位 那珂川市
那珂川市には『子ども読書活動推進計画』があり、
読書を通じて地域全体で子育てや交流としていこうという面白い取り組みをしています。
その一つが「すくすくブックタイム」。
生後4か月の赤ちゃんと保護者を対象とした絵本の読み聞かせ体験イベントです。
子育てが一段落したボランティアさんや専門の相談員さんに子育てのアドバイスなどを聞ける交流の場ともなっていて、参加者には絵本のプレゼントもあります。
そして那珂川市には親子で利用できる公共施設も！
『ミリカローデン那珂川』は文化ホール・多目的ホール・会議室・調理室を備えた本館と図書館、屋内プール・トレーニングジム、「ふれあいこども館」より成る複合施設です。
「ふれあいこども館」は地域子育て支援拠点施設と児童館の機能を兼ね備えた建物で、遊具や絵本などもそろっています。
利用はもちろん無料。
休憩スペースでお弁当を広げてゆっくり過ごすこともできますよ。
詳しくは なかがわし子育てポータルサイトnobinobi をご覧ください。
住みやすいのが最大の魅力！福岡地域の【那珂川市】 | イエモア (housefreedom.co.jp)
第6位 新宮町
「人丸公園」新宮naviより
福岡市の東隣に位置する『糟屋郡 新宮町（新宮町）』は福岡県で最も人口増加率が高い自治体です。
2010年のＪＲ新宮中央駅開業前後から人口増加が顕著になり、隣接する福岡市のベッド タウンとして特に若い世帯の流入が増えています。
北欧家具のＩＫＥＡやショッピングモールなどが駅前に広がる一方、公園や「相島」「新宮海水浴場」「立花山クスノキ原始林」など自然環境にも恵まれています。
子ども医療費の助成は中学生まで（中学生は入院のみ）。
学童保育は小学校6年生までが対象で19時までの延長保育があるなど、子育て支援にも力を入れています。
【新宮町 】は福岡地域の子育てにおすすめの住みやすい街！ | イエモア (housefreedom.co.jp)
第7位 筑紫野市
帆船の形をした大型複合遊具が目印の『筑紫野市総合公園』や、
日本最大級の全天候型屋内遊園地『ファンタジーキッズリゾート筑紫野』など、
楽しいお出かけスポットが豊富な筑紫野市。
筑紫野市の子ども医療費助成制度は中学生までが対象で、
令和3年4月からは中学生の通院費用も助成されます。
乳幼児とその保護者がお部屋のおもちゃなどで自由に遊べる「つどいの広場・つくしのこ｣や、親子教室、子育て講習、子育ての悩みを相談したり子育てママ・パパ同士で交流する場所など、就学前のお子さんへのサポートも充実！
更に『ファミリー・サポート・センターちくしの』では、地域において育児の援助を行いたい人（まかせて会員）と、育児の援助を受けたい人（おねがい会員）をマッチングして、仕事と育児を両立し安心して働くことができるような環境作りを進めています。
詳しくはちくしの市子育てねっとをご覧ください。
都会の便利さと豊かな自然をあわせ持つ【筑紫野市】は住みやすい街 | イエモア (housefreedom.co.jp)
第8位 粕屋町
「糟屋郡・粕屋町」は博多駅まで電車で約10分。福岡空港や高速道路も近い交通に便利な街です。
『かすやこども館』は、児童館の機能と地域子育て支援センターの機能を併せ持った施設。
「動こうスペース」や「のんびりロビー」、「つくろうスペース」など、楽しいネーミングのお部屋で遊んだり学んだりすることができます。
子育てルーム「つどい」では子育ての悩みも気軽に相談できますよ。
粕屋町のシンボルと言えば『駕与丁公園（かよいちょうこうえん）』！
桜やバラなど四季折々の花々が迎えてくれ、広ーい芝生の広場や遊具で楽しく遊べます。
詳しくは粕屋町子育てサイトをご覧ください。
子育て支援が充実している【粕屋町】！ | イエモア (housefreedom.co.jp)
第9位 飯塚市
「大将陣公園」福岡ワクワク公園マップより
飯塚市は筑豊地方の中心都市。
『街なか子育て広場』は小さなお子さんとその保護者がいつでも自由に遊べて、子育ての悩みも一緒に解決していこうと応援してくれる施設です。
館内にはボールプールなどの室内遊具や授乳室・おむつ換え台などを完備。パパさんも気兼ねなく利用できます。
お子さんがもう少し大きくなったら『大将陣公園』へ行きましょう。
バラエティー豊かな複合遊具や西日本最大級のカーボンスライダーなど、ワクワクする遊びがいっぱいです。
春には桜祭りも開催されますよ。
緑に囲まれた筑豊地方の中心都市【飯塚市】 | イエモア (housefreedom.co.jp)
第10位 宗像市
世界遺産「宗像大社」で知られる宗像市。
海や山に囲まれた自然豊かな街であり、福岡市と北九州市の中間に位置するベッドタウンとしての顔も持っています。
『プレーパーク』は子どもが自然の中で自由に活動できる冒険遊び場です！
「自分の責任で自由に遊ぶ」「ケガと弁当は自分持ち」をモットーに、火を使ったり、穴を掘ったり、木に登ったり、何かものを作ったり、のんびりしたり…。
やりたいことを自由にやってみる外遊びの場です！誰でも自由に参加できます。プレーパークのことは文字では伝えきれません。
ぜひ一度遊びに来てください。 ～子育て・教育サイトむむハグより～
おおらかな気持ちで見ていられるから、見守る保護者もリフレッシュできそう♪
子育て情報サイトむむハグの「パパ・ママレポート」では、
市内のイベント情報などをママ・パパレポーターが紹介しています。
多胎育児にの情報交換ができる場所「トゥインクル・クラブ」のレポートや、
コロナ禍での出産レポートなど、貴重な体験談も読めますよ。
歴史と自然に包まれた【宗像市】の住みやすさは？ | イエモア (housefreedom.co.jp)
まとめ
いかがでしたか？
福岡県には子育て家族に嬉しいサービスが充実した街が沢山あります。
移住者支援を行っている自治体もありますので気に入った街をチェックしてみて下さい。
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