「東山本小学校」は、全校体制で子供を育てる八尾市にある小学校です。
きめ細かい授業が行われています。
八尾市立東山本小学校は、在籍する児童数およそ450名で、教育目標として「いきいきと輝き学びあう子の育成」を掲げています。
目指す子供の像は「知・徳・体調和のとれた子ども」とのことです。（八尾市公式HPより引用）
黄色をベースとした校舎は耐震補強工事が既に実施されており、安心して学校生活を送ることができます。
東山本小学校の教育の特徴としては、少人数の授業のうえ補助の先生もいて、きめの細かい対応がなされていることです。
また、春と秋の遠足や運動会、発表会などイベントも盛んに行われているようです。
口コミ情報としては、「校長先生以下学校全体で子どもを育てようとしていて、保護者との協力関係も構築しようとする良い小学校」
「担任の先生だけでなく、他の先生からも授業を受けることがあり、子供たちの伸びる力をサポートしてもらえる」
「子供たちの個性を尊重しながらも、社会に通用するように指導してくれます」と概ね好評価を得ているようです。
東山本小学校では、いじめ不登校対策委員会を設置して、全校体制でいじめ問題に取り組んでいます。
「いじめはどの子供にも起こりうる」という教職員の共通認識のもと、学期ごとのアンケートの実施や相談窓口の設置、保護者や地域との信頼関係の構築、保健室の利用などを通じて、いじめを許さない教育が実践されています。
東山本小学校周辺の交通状況としては、大通りに面してはいないものの、歩道の整備が進んでいないので、通学路の要所ごとに地域のボランティアの人が立って見守っています。
見どころいっぱいの八尾市にあります。
東山本小学校は、山本小学校から分離して1970年に開校した八尾市立の小学校です。
八尾市は大阪府の東側、大阪平野にある、河内音頭で有名な自然と歴史が溢れる町です。
特産品は栄養たっぷりの「枝豆」と「若ごぼう」で、これらを利用した和菓子や焼き菓子もつくられています。
東山本小学校の最寄駅は河内山本駅で、学校までは徒歩17分の距離です。
河内山本駅は近鉄の大阪線と信貴線が乗り入れているので、大阪府内は勿論のこと、奈良や三重にもスムーズにアクセスできます。普通電車と準急が停まるので便利なうえ、大坂の中心・大阪難波駅にも20分程度で行くことができます。
駅の周辺はスーパーやコンビニ、金融機関などがコンパクトに集まっているため賑やかですが、少し離れると閑静な住宅地に。
東山本小学校の西側には淀川水系の恩智川が流れおり、周辺一帯は中学校や支援学校のある文教地区です。
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