遊びやイベント特集☆東京

夏の暑さが終わり、いよいよ秋本番ですね。

秋は日々の生活が快適になり、街を散策したり、どこかに出かけたりするのにちょうどいい季節です。

様々なことに挑戦しやすい季節でもあります。

秋は

『スポーツの秋』『食欲の秋』『読書の秋』『芸術の秋』

などのように、“〇〇の秋”という風に表現されますよね。

過ごしやすい季節だからこそ色々なことを楽しむことができます。

この時期はハロウィンやお月見、紅葉、味覚狩りなど秋ならではのイベントが盛り沢山！

そこで今回は秋に楽しめる遊びやイベントをご紹介したいと思います。

秋の味覚狩りに行こう

食欲の秋に是非行ってほしいのが味覚狩り！

秋の味覚狩りにはぶどう、梨、りんごなどの果実狩りからキノコ狩り、芋堀りなど、旬のものを収穫体験ができる施設が色々あります。

なかなか東京に住んでいると高層ビルばかりで自然に触れる機会が少ない中で、休日にご家族で味覚狩りというのも貴重な体験になりますよ。

採れたての旬の果物や野菜は栄養満点でおいしいこと間違いなし！！

ただ、東京都内にはあまり数はありませんので、近隣県にも足を運んでみてはいかがでしょうか。

<東京のオススメの味覚狩り施設>

◆ナイトウ果樹園

都心からアクセスがよい国分寺にあり創業以来30年間ぶどうを栽培している果樹園です。

新宿からＪＲ中央線快速で約３０分で最寄り駅からも徒歩圏内。電車でも行くことができる東京都内でも便利なところにあります。

ブルーベリーの摘み取り体験やぶどう狩りが楽しめますよ。

都内で本格的なフルーツ狩りを楽しみたい方は是非行ってみてください。

秋はお月見をしよう

秋の行事といえば、お月見が浮かぶ人が多いと思います。

でも、あまり意味を知らない人もいるのでは？

お月見には、

『月を愛でる慣習であり、収穫の時期に神様へ恵みを感謝する日』

という意味が込められて行われています。

お月見団子や秋に収穫された作物、ススキやお酒などをお供えものとして神様に供えつつ、月を鑑賞するのがお月見の本来の過ごし方のようです。

今年の十五夜は２０１８年９月２４日（月）です。

お子様とお月見団子を作ったりして、楽しんでみてはいかがですか？

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秋のハロウィンを楽しもう

近年では、秋のイベントとして日本でも定着してきたハロウィン。

普段はできない格好をして楽しむことができる日として、ハロウィン当日は仮装して街に出たり、家に飾り付けをしてホームパーティーをする人が増えています。

ハロウィンとは“日本のお盆の前夜祭”のようなものです。

この日は日本のお盆のように死者が家族に会いに来るといわれています。

秋の収穫を祝い先祖の霊がやってくるのですが、一緒に悪い霊も来てしまいます。その悪い霊を追い払う意味でお祭りが行われていたのが、ハロウィンの始まりといわれています。

仮面をかぶったり自ら魔物の仮装をしたりして、出来るだけ怖い恰好をすることで、悪霊を怖がらせたり身を守るという意味合いがあり、

ハロウィン=仮装

と今に伝わっているんですね。

<東京でオススメのハロウィンイベント>

◆サンリオピューロランド

ハローキティをはじめとする、たくさんのサンリオキャラクターに触れ合えるテーマパークです。

全館室内型の施設なので、天候を気にせず思いっきり遊べるとお子様連れにとても人気の施設。

そんなサンリオピューロランドで、ハロウィンを楽しむイベントが開催されます。

昼間は仮装したキャラクターとのグリーティングがあったり、夜はキャラクターがゾンビと戦うパレードや、「ゴーストピエロ」が徘徊するホラーエリアが出来たりと昼と夜でそれぞれ違ったハロウィンを楽しむことができます。

今年のハロウィンは、家族で仮装して楽しんでみてはいかがですか？

秋は紅葉に行こう

いよいよ秋が深まってくると紅葉の季節になります。

吹き抜ける風が心地よく、街を歩くだけでも気持ち良い季節ですね。

木々は鮮やかに色づきはじめ、１１月下旬～１２月上旬には見ごろとなり、多くの人を楽しませてくれる紅葉。

近くの公園でお子様ともみじ狩りをして季節を感じるものいいですね。

東京都内には、多くの紅葉スポットがあります。

場所によって見ごろの時期が違うので、調べてから行ってくださいね。

<東京のオススメ紅葉スポット>

◆明治神宮外苑

明治神宮の外苑に大正１５年に創設された洋風庭園で、聖徳記念絵画館を中心に神宮球場、ゴルフ練習場、アイススケート場、テニスコートなど各種スポーツ施設を備える都民の憩いの場です。

青山通りから明治神宮外苑まで続く、並木道が有名。

１４６本のイチョウが植えられていて秋には黄金色のトンネルとなり、沢山の人が見に来る紅葉スポットです。

紅葉イベント「いちょう祭り」は約１８０万人が訪れる秋の風物詩に。

秋こそ登山をしよう

秋にピクニックに行こう

暑い夏には外に出るもの嫌という方も、秋になると過ごしやすい気候になるので、家族でのピクニックにはもってこいです。

家でゆっくりしたり、外食もいいですが、たまには青空の下でお弁当を食べるのはいかがですか？

小さなお子様がいると、外食も場所を選ぶのが大変ですよね。

公園でのピクニックであれば、お子様が自由に走り回れたり、のびのびと遊ぶことができ、パパ・ママも緑に触れてリフレッシュできますよ。

ママの手作りのお弁当でもよし、どこかで購入して日頃のママを楽させてあげるものですね。

<東京のオススメ公園>

◆新宿御苑

高層ビルに囲まれた都会のオアシス。

都心にありながらとても広大な公園で、言わずとしれたピクニックスポットです。

駅からも近く電車で行けるので、アクセスがとてもいいですよ。

広大な芝生広場や四季折々の植物を楽しむことができます。

有料ですが、その分庭園は整備されていて、ゴミなどもなくとても綺麗な公園です。

秋には紅葉も楽しむことができるので、休日にのんびりするにはとてもオススメですよ。

芸術の秋！美術鑑賞に行こう

秋といえば『芸術の秋』とも言われますよね。

東京にはたくさんの美術館があります。

美術館巡りが好きであちこち出かけているという方もいると思いますが、普段なかなか行く機会がないという方も多いのでは？

「芸術の秋」のこの機会にぜひ芸術鑑賞を。

美術館や博物館へ行くのも素敵な秋の過ごし方ですよ。

普段目にしない芸術作品や文化に触れて、教養を身に付けることで、より魅力あふれる人間性になるかもしれませんね。

<東京でオススメの美術館>

◆国立新美術館

年間の来場者数が日本で最も多い美術館です。

２００７年にオープンした東京・六本木の新名所の１つ。

設計は黒川紀章氏で黒川氏が最後に手掛けた美術館です。

一風変わった美術館で、コレクションを持たず日本最大の展示スペースを活かした多彩な展覧会が行われています。

時期によって全く違う美術品が観られるのも、この美術館の見どころですよ。

秋こそ読書をしよう

秋は読書の秋といわれています。

なぜそのように言われているかというと、

夏から秋にかけて日暮れが早まり夜が長く感じるので、読書をするのにふさわしいという事からきているそうです。

なかなか本を読むのが苦手な人もこの季節に本を１冊購入してみてはいかがですか？

近くの図書館に行って興味のあるものを借りるというもの１つの手段ですよ。

本を持って、公園でのんびりしながら読書をするものこの季節ならではですね。

本を読むと、色々な情報を得ることができたり、読書を習慣つけると集中力が鍛えられたりと良いことばかりですよ。

まとめ

いかがでしたか？

暑い夏になかなか外に出て遊べなかった方も、秋はとても過ごしやすい気候なので、色々活発に活動することができますよね。

休日は家でのんびりするのもいいですが、外に出てアクティブに活動してみてはいかがでしょうか？

秋にしか体験できないことも多いので、家族や友人・カップルで色々計画して楽しく過ごしてくださいね。

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