準急、普通
「難波」駅まで20分(準急)
南海本線『浜寺公園』駅は、大阪府堺市西区浜寺公園町2丁に所在し、1897年(明治30年)10月1日に開業した、南海電鉄南海線の駅です。開業当初は『浜寺』駅という駅名でしたが、1907年(明治40年)に、現駅名に改称。直結はしていないものの、阪堺電軌阪堺線『浜寺駅前』駅に乗り換えが可能です。道路のアクセスは比較的よく、国道26号線に1キロメートルほど、阪神高速道路4号湾岸線の浜寺インターにも1キロメートルほどでアクセス可能。浜寺公園西側には、海沿いに工場が建ち並んでいて、工業地帯が広がっています。駅の東側を中心に、レトロな雰囲気を醸し出す大きなお屋敷が広がり、高級住宅地の様相です。駅を降りるとすぐに、目の前に大きな浜寺公園が広がっており、公園には浜寺公園球技広場、浜寺公園ソフトボール会場などのスポーツ施設が整っています。また、バラ庭園やゴーカートなどの娯楽施設もあり、バーベキューをすることも可能で、休日は家族連れで賑わう場所です。
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