準急、普通
「難波」駅まで16分(準急)
南海本線『石津川』駅は、堺市西区浜寺石津町中3丁15にある駅。1919年(大正8年)6月に開業。駅前にはバス乗り場、タクシー乗り場があります。駅名の由来は二級河川の「石津川」が由来です。石津川は、昭和初期には鏡川の別名でも知られ、歌人である与謝野晶子の詩でも読まれたほど、美しい川であったと言われています。駅の西側は工業地帯となっており、多くの工場が集積。埋め立て地である工業エリアへは、駅の西側から道路が伸びており、駅前のバス乗り場からは路線バスのほか工場へ向かう送迎バスも発着しています。一方で、駅の東側は住宅が建ち並んでおり、阪堺電車『石津停留場』、『石津北停留場』も徒歩圏内に位置しているなど、周辺地域への交通アクセスにも優れた住宅街です。駅北側から府道34号線にかけてのエリアには、コンビニや飲食店、リサイクルショップなどの商業施設が建ち並び、買い物に便利。駅から石津川にかけてのエリアには寺院や神社などが多く、落ち着いた雰囲気となっています。
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