【堺市】賃貸と持ち家の損得比較！

堺市は、政令指定都市。

ちなみに政令指定都市（せいれいしていとし）とは、政令で指定する人口（法定人口）が50万以上の市のことを指します。

つまり、大都市に該当する。ということです。

そんな堺市には、今なお多くの歴史を残す場所が多く残されており、現在は44基の古墳が残っています。

また、堺市内は７つの行政区に分かれていて、西部に堺区・西区、中南部に中区・南区、東部に北区・東区・美原区があります。

※堺市をもう少しだけ詳しく知りたい方は下記へ

堺市・堺の駅住みやすさや周辺情報

そんな堺市に住むためには、賃貸か？持ち家？どちらがお得なのか検証したいと思います。

◆堺市堺区の簡易情報

・堺市堺区の人口は69,913人

◆堺市西区の簡易情報

・堺市西区の人口は55,505人

◆堺市中区の簡易情報

・堺市中区の人口は49,135人

◆堺市南区の簡易情報

・堺市南区の人口は60,034人

◆堺市北区の簡易情報

・堺市北区の人口は69,126人

◆堺市東区の簡易情報

・堺市東区の人口は35,292人

◆堺市美原区の簡易情報

・堺市美原区の人口は14,412人

堺市の家賃相場

堺市全体のマンションの平均相場表になります。

• グラフ上に表示される金額は、基準の家賃相場を表しています
• ※基準の家賃相場：過去データを基にした独自の方法で算出しています
• あくまで基準の目安としてご参考ください。

堺市の物件相場

堺市の中古マンション・新築・中古戸建の価格相場を比較した表になります。

堺市の住まい探しにご活用ください。

（）内の件数は、過去のデータを基にした販売数です。

※あくまで基準の目安としてご参考ください。

◆中古マンション

堺市の中古マンションの価格は1,000万円から2,000万円台が中心になります。

駅から距離のあるマンションでも、買い物施設や学校が近い点やアクセス良好な物件が数多くあり、利便性の高い駅周辺から、緑豊かな閑静な住宅地のマンションもあるため、さまざまな選択肢からマンションを探せるのが堺市の魅力です。

◆新築

堺市の新築の価格帯は2,000万円以下～4,000万円以上の物件が幅広くあります。

大阪市内への所要時間はどの区もほぼ変わらないため、広いエリアで家探しを検討できます。

また、政令指定都市により子育て支援なども充実しており、大型商業施設、大規模な公園なども存在しているので、子育て環境の良いエリアが点在しております。

◆中古戸建

堺市の中古戸建は、需要も多く1,000万円以下の物件から1,000万円台の80平米以上のものが多く取引されています。

購入後リフォームしてお住まいになられるお客様が多くいらっしゃいます。また大阪市内だと相場が上がるため、市内に近い堺市が注目されています。

持ち家を買いたい。でも、生活が苦しくなるのは避けたい？
賃貸の方が得なのか心配もある。
不安は比較検討で払拭しよう。堺市の持ち家と賃貸を比べてみよう。

持ち家と賃貸は、いったいどちらがあなたにとってお得なのか？条件によって結果が簡単に変わる部分はあります。

しかし住まいの購入を検討した段階で真っ先に浮かぶのはこの問題ではないかと思います。

そこで今回は、堺市の相場を基に条件を設定し持ち家と賃貸の住居コストを比較してみた。

■設定

あなたの設定：25歳～75歳

賃貸

住んでから5年目までは２LDKの家賃月額8.2万円で設定し、その後、子供が生まれたため広い部屋に引っ越す想定で子供の成長も考え１９年間月12.9万円の賃貸に。

それから50年目までは、夫婦のみで暮らすため8.2万円の賃貸にお引っ越す想定！

持ち家

3000万円（新築）の持ち家を購入。頭金は１００万円で残りは住宅ローンで支払います。

その他費用に関しては、住宅ローンの金利が0.75%（変動）、返済期間は35年(短い場合もあり）固定資産税・維持費は年１５万円想定です。

上記の画像から分かるように、持ち家の方が最終的には、約3000万円以上お得になるようです。

しかし、最初に述べたように条件次第でさらにコストを抑えることも可能です。

あなた自身の条件でどうなるのかを店舗に直接無料相談に行ってみてください。

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